インサイトの新型
ホンダの代表的なハイブリッドカーであるインサイトは、2006年7月の時点で一度は生産・販売が終了しているが、2009年には新型ハイブリッド戦略車という位置づけで、約2年7ヶ月ぶりに復活した。
初代インサイト:ZE1型
初代インサイトは、1999年11月に発売(3ドア・乗車定員2名)。燃費は当時の量産ガソリン車としては世界最高である、35km/L(10・15モード)を誇っていた。2004年10月のマイナーチェンジでは、MT車において36km/L(10・15モード)という燃費を達成。しかし、国内の販売台数が伸びず、2006年7月に生産を中止する。
2代目インサイト:ZE2型
2008年9月に、新型ハイブリッド専用車の名称を「インサイト」と発表。2009年2月に、2代目インサイトが発売された。先代モデルよりも乗車定員が5名に増え、5ドアを採用しているなどの点で異なる。
停車時にアイドリングを自動でストップする「オートアイドルストップ」などの「ホンダIMA(Integrated Motor Assist System)」を駆動システムのベースとしており、「エコロジカル・ドライブ・アシスト・システム(通称エコアシスト)」を全車に標準装備している。